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短距離 末端の意識が強い・腰が落ちる・骨盤が後傾する走り方を改善する練習法 骨盤を立たせるヒップウォーク・胸椎の動きを出す|ドリル 動きづくり

短距離 末端の意識が強い・腰が落ちる・骨盤が後傾する走り方を改善する練習法 骨盤を立たせるヒップウォーク・胸椎の動きを出す|ドリル 動きづくり

短距離を走る時、腰が落ちるような走り方になっていませんか?これは初心者だけに限らず、陸上部で練習を積んできている方でも意外に陥りやすい走り方なんです。 体の中心部分ではなく末端の意識が強くなって、膝や足首でどうにか速く走ろうとしてしまうとスピードダウンに繋がります。こういう走り方をしている方は骨盤が微妙に後傾しているケ...
短距離 速く走るために足首のバネのようにして使う考え方 アキレス腱を鍛える|足関節 リバウンドジャンプ アンクルジャンプ

短距離 速く走るために足首のバネのようにして使う考え方 アキレス腱を鍛える|足関節 リバウンドジャンプ アンクルジャンプ

短距離を速く走るための要素として無視できないのが足関節、いわゆる足首。 大きなパワーを生み出すのは体の中心である体幹部ですが、そこからの力を最後に地面に伝え、そして一番に地面からの反発をもらうのは足先であり、その足先をコントロールしているのは足首です。 走っている時にこの足首が必要以上に大きく動く場合、毎回そこで力が分...
短距離 骨盤・股関節を安定させるためのドリル3選 片方スキップ・片足ホッピング|中臀筋 練習法

短距離 骨盤・股関節を安定させるためのドリル3選 片方スキップ・片足ホッピング|中臀筋 練習法

速く走るためには、体幹や股関節などの中心部分で大きな力を発揮し、それをスムーズに地面に伝えて、地面から大きな反発をもらう必要があります。 それを可能にするためには、骨盤・股関節の使い方が非常に重要です。 特に股関節は、大きく動かすことを求められる一方、接地のタイミングでは逆に安定させることも必要になります。ただいっぱい...
短距離走 小学生1〜2年生対象 足が速くなる3つのコツ 楽しい練習法を紹介! バランス能力・反応能力アップ!|子ども 小学校 運動会 徒競走 先生 親

短距離走 小学生1〜2年生対象 足が速くなる3つのコツ 楽しい練習法を紹介! バランス能力・反応能力アップ!|子ども 小学校 運動会 徒競走 先生 親

小学生の頃は走るのが速いだけですごくかっこよく見えたり、クラスの人気者になったり、「足が速い」ことに対しての周りからの敬意が高かったように記憶しています。走るのが遅いからと言って特に困ることはないのですが、子どもに劣等感や苦手意識は持たせたくないですよね。できるなら足が速いに越したことはありません。 ということで、今回...
短距離走 足を速くするためのテクニック 足先の固定力 スーパーパーで足先を鍛える|接地 地面からの反発 100m 陸上

短距離走 足を速くするためのテクニック 足先の固定力 スーパーパーで足先を鍛える|接地 地面からの反発 100m 陸上

世界レベルの100m走の選手が全員筋肉ムキムキなのを見ても分かる通り、足を速くするためにある程度の筋力が必要です。でも、筋力があるからと言って全員足が速いわけではないですよね? どれだけ力があってもそんなに足が速くない人はいます。その違いは何なのでしょうか? 今回は足を速くするために必要な足先の固定力について記載します...
坂道ダッシュは足を遅くする?9割が逆効果!?足を速くするために行う坂道ダッシュはスプリントテクニックが前提!|短距離 部活 坂ダッシュ

坂道ダッシュは足を遅くする?9割が逆効果!?足を速くするために行う坂道ダッシュはスプリントテクニックが前提!|短距離 部活 坂ダッシュ

陸上部だけでなく、他の競技でも、練習で坂道ダッシュをしたことがあるのではないでしょうか?走る長さや本数にもよりますが、上り坂を走るのでだいたいはキツイ練習になりがち。なぜここに練習に適した坂道があるのか、坂道を恨んだ人もいるでしょう。 坂道を恨むぐらい頑張って坂道ダッシュをやってきた人にとってはつらい情報ですが、実は坂...
陸上競技 短距離 冬季練習の重要性とトレーニング概要 大切なことは事前の目標設定 11〜12月鍛錬期→1〜2月追い込み期→2〜3月移行期|練習方法 スケジュール フォーム レベルアップ 冬

陸上競技 短距離 冬季練習の重要性とトレーニング概要 大切なことは事前の目標設定 11〜12月鍛錬期→1〜2月追い込み期→2〜3月移行期|練習方法 スケジュール フォーム レベルアップ 冬

短距離選手にとって冬季はあまり好きではない方が多いのではないでしょうか?そう、それは鍛錬の時期とも言われる程のきついきつい冬季練習が待っているから。 しかし、この冬季練習が翌年の結果を決めていると言っても過言ではないくらい、1年の中で本当に大切な時期。冬季にどれだけ意味のあるトレーニングを積めるかで翌シーズンが大きく変...
ウエイトトレーニングはパフォーマンスを下げるのか? デカくても足が速くなるために強い体幹は必須|陸上競技 短距離 筋トレ 腹筋 全身の連動 ハリー・アイキネス

ウエイトトレーニングはパフォーマンスを下げるのか? デカくても足が速くなるために強い体幹は必須|陸上競技 短距離 筋トレ 腹筋 全身の連動 ハリー・アイキネス

陸上競技 短距離選手ならウエイトトレーニングを取り入れている人が多いと思います。それは体の土台を作るため。世界で活躍する100m走の選手はみんなムキムキですよね。 しかし、ウエイトトレーニングをやれば足が速くなるというものではありません。とある高校生は誰よりも筋トレを頑張った結果、足が遅くなってしまったそう。こういう落...
これが出来たらアスリート!片足の出力を高めるためのトレーニング『バウンディング』を3ステップに分けて解説!|陸上 短距離 100m 練習法

これが出来たらアスリート!片足の出力を高めるためのトレーニング『バウンディング』を3ステップに分けて解説!|陸上 短距離 100m 練習法

走るという動作は左右交互に脚を回すため、地面についているのは常にどちらか片方。両脚が地面についているタイミングはありません。走り方やフォームも非常に大切ですが、片脚の出力を高めることも大切になります。 両脚で動くのと片脚で動くのとでは動き方が大きく異なります。そのため、片脚で動くことに慣れているか慣れていないかでパフォ...
短距離 速く走るために必要な腸腰筋のトレーニング 立位編 姿勢安定や腰痛予防にも|陸上 筋トレ トレーニング

短距離 速く走るために必要な腸腰筋のトレーニング 立位編 姿勢安定や腰痛予防にも|陸上 筋トレ トレーニング

オリンピックや世界陸上を見ていると、100mの選手はみなさんムキムキですよね。それくらい短距離選手は筋肉が必要だということ。速く走るためには全身の様々な筋肉が必要ですが、今回はその中でも「腸腰筋」のトレーニングについて紹介します。 腸腰筋は脚を上げる時に主に使われる股関節の前面にある筋肉です。走る動作では後ろに蹴った脚...
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