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沖縄尚学 仲田侑仁(なかだゆうと)選手 巨人 岡本和真選手を目標としたスイング|高校野球 夏の甲子園 スラッガー ドラフト 注目選手 バッティング

沖縄尚学 仲田侑仁(なかだゆうと)選手 巨人 岡本和真選手を目標としたスイング|高校野球 夏の甲子園 スラッガー ドラフト 注目選手 バッティング

夏の風物詩の1つである甲子園。2023年夏の甲子園が開幕しましたね。今回の甲子園予選では、各地方で強豪が敗退するなどの波乱が起き、今年も夏の甲子園に注目が集まります。

今年の甲子園で注目されている好打者はこちら▼

花巻東高校 佐々木麟太郎選手(右投/左打)

広陵高校 真鍋慧選手(右投/左打)

九州国際大付 佐倉俠史朗選手(右投/左打)

沖縄尚学 仲田侑仁選手(右投/右打)

八戸学院光星 中澤恒貴選手(右投/右打)

その他にも注目されている選手は多く、甲子園での活躍が期待されます。

本記事では、注目選手の一人でもある沖縄尚学の仲田侑仁(なかだゆうと)選手のバッティングについてご紹介します。仲田選手は、2023年春のセンバツ高校野球大会の初戦で満塁弾を放ったドラフト注目度の高い選手の一人。仲田選手は、186センチ96キロと恵まれた体格をしており、沖縄尚学の4番ファーストとして活躍しています。沖縄尚学は仲田選手の他に投手の東恩納蒼(ひがしおんなあおい)選手も注目されています。

はじめに、仲田選手のバッティングフォームをご覧ください。

【23センバツ】大会第1号は満塁ホームラン!沖縄尚学・仲田選手が4番の仕事だ!【2023選抜高校野球大会 沖縄尚学×大垣日大】

巨人 岡本和真選手を目標としたスイング

仲田選手は、大きくゆったりとした構えから早めに前足を引いて、右足にやや重心を置いた状態で投手からのボールを待ちます。テイクバックを小さめにとり、そこから強振するスイングは読売ジャイアンツの岡本和真選手に似ています。実際に仲田選手は、岡本選手のバッティングフォームを研究し、自分にもしっくりとくる岡本選手と似た構えを採用しているそうです。

仲田選手のバッティングフォームは、腕のたたみ方が優れており、内外角どのコースのボールでも長打にする技術を持っています。腕をたたむときに右脇もしっかりとしまっているため、ボールへ最短距離でバットが出るスイングになっていることもわかります。

仲田選手のように目標とする選手のバッティングフォームを徹底的に分析し、自分に取り入れられる部分は自分の物にしていくことも大切です。バッティングに課題のある選手は、仲田選手のように目標とする選手を設定し、自分のスイングに取り入れてみましょう!

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