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梅雨時期は浮腫む!?むくみ解消に効果のあるヨガ

梅雨時期は浮腫む!?むくみ解消に効果のあるヨガ

最近、下半身のむくみが気になりませんか?湿度の高くなる梅雨時期は下半身のむくみが気になりだす季節でもあります。
湿度が高いと体内の水分が体の外に排出されにくく、体内にとどまってしまいます。その結果体内の水分代謝がうまくできなくなりむくみやすくなります。

むくみを解消する方法を2つご紹介。

股関節を動かす

股関節周りにはたくさんの筋肉がついています。そのため、股関節を動かすということは多くの筋肉を動かすことになり血流アップに繋がります。さらにリンパ節も存在するため、動かすことでリンパの流れを促進し老廃物を排出することにもなります。

ふくらはぎを鍛える

ふくらはぎは血液を下半身から心臓に戻す”ポンプ”の役割があります。ふくらはぎを鍛えるということは、重力によって下半身に滞った血液を心臓に戻す力がアップするということになります。

今回は「股関節を動かす」に焦点をあて、むくみ解消に効果のある「トカゲのポーズ」をご紹介します。

トカゲのポーズの効果

・足のむくみ解消
・骨盤矯正
・冷えの改善
・股関節の柔軟性を高める

トカゲのポーズのやり方

 1、四つ這いになる
 2、右の足を右手の外側におく
 3、​​​​股関節の広がりを感じながら深く呼吸を繰り返す
 4、足を戻し、反対の足にかえ呼吸を繰り返す

ポイントと注意点

背中が丸くなりやすいポーズなので、背骨を真っ直ぐに伸ばすことを意識してみてください。目線は少し先をみましょう。
それでは、股関節に広がりを感じながらトカゲのポーズに挑戦してみてください。

【ヨガ 初心者】トカゲのポーズ・股関節と骨盤をほぐして下半身のむくみを流す | ヨガエス

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