ツッツキ卓球 ポイントは包丁!? ツッツキをマスターする ラケット角度への意識 身体に引きつけてボールコントロールしやすいポジションを作る卓球のラリーでは強打だけでなく相手コート手前に落とす「短い球」が存在します。強い球が来ると思って構えている所に短い球を打たれると、拾いにいく体勢になり強打が出来ません。 また、サーブなど回転がかかっている所を次に繋げるために拾う技、それらがストップ、ツッツキです。 この技術を習得すると、相手を動かしながら闘うことが出来...
サーブ卓球 松平健太 ロングサーブとショートサーブの見分け方 スイングの長短石川県出身、愛称マツケンで親しまれている松平健太選手。ITTF世界ランキングはシングルスで最高9位になった事もある実力者です。 現在は国際大会から引退し、国内大会やTリーグを主戦場としており、地元石川県のチーム金沢ポートの選手として卓球をしています。 今回は、そんな松平選手が、ロングサーブとショートサーブの見分け方につ...
アスリート卓球 オリンピックメダリスト 水谷隼 卓球観と転機を語る 最も重要なのは良い指導者との出逢い卓球競技日本人初のシングルスでのオリンピックメダリストである水谷隼選手。4大会のオリンピックに出場し、東京オリンピックでは、伊藤美誠選手との混合ダブルスで金メダルを獲得するなど、数々の歴史を作ってきました。 現在は競技生活を引退し、卓球の解説などのスポーツキャスターとして新たな場で活躍されています。 今回は、インタビュ...
トレーニング陸上競技 短距離 冬季練習の重要性とトレーニング概要 大切なことは事前の目標設定 11〜12月鍛錬期→1〜2月追い込み期→2〜3月移行期|練習方法 スケジュール フォーム レベルアップ 冬短距離選手にとって冬季はあまり好きではない方が多いのではないでしょうか?そう、それは鍛錬の時期とも言われる程のきついきつい冬季練習が待っているから。 しかし、この冬季練習が翌年の結果を決めていると言っても過言ではないくらい、1年の中で本当に大切な時期。冬季にどれだけ意味のあるトレーニングを積めるかで翌シーズンが大きく変...
ストレッチ短距離選手に必要な股関節の柔軟性は骨盤と足を独立させて動かせること そのために自宅でできる動的ストレッチを紹介!|陸上競技 鍛える方法 ポジション トレーニング 練習柔軟性と言われると、前後に足を開脚できたり、Y字バランスで足が頭の上まで上がったり、そういったバレリーナのような柔軟性を思い浮かべる方が多いと思います。 しかし短距離選手に必要な柔軟性はその柔軟性ではありません。むしろ、バレリーナのような柔軟性は短距離選手にとっては不利に働くことも多くあります。 ではどういった柔らかさ...
アイテム陸上競技 短距離 意外と知らないスパイクのピンについて解説!|ニードルピン 金色と銀色 平行ピン 三段と二段陸上競技の短距離選手であれば皆さん持っているスパイク。足裏の前足部にのみピンがついている形状で、アップシューズと違ってしっかり地面を捉えてくれる感覚があります。 ほとんどの学校は土のグラウンドのため、練習の時の時は先が尖ったピンを使い、競技場のオールウェザーで走る時は、先が尖っていない平行ピンに付け替えます。 当たり前...
アイテム陸上競技 短距離 見た目では分からないスパイクの買い替え時期|劣化 アッパー プレート タイミング ピン陸上競技の短距離走で使用するスパイク、どのくらいのタイミングで買い替えていますか?見て分かるほど壊れたり破れたりしていれば、当然買い替えると思いますが、そうでなければ買い替えるきっかけがありませんよね。 しかし、短距離走は0.1秒を争う競技です。唯一使用する道具であるスパイクの良し悪しはタイムに直接的に影響します。 今...
トレーニングウエイトトレーニングはパフォーマンスを下げるのか? デカくても足が速くなるために強い体幹は必須|陸上競技 短距離 筋トレ 腹筋 全身の連動 ハリー・アイキネス陸上競技 短距離選手ならウエイトトレーニングを取り入れている人が多いと思います。それは体の土台を作るため。世界で活躍する100m走の選手はみんなムキムキですよね。 しかし、ウエイトトレーニングをやれば足が速くなるというものではありません。とある高校生は誰よりも筋トレを頑張った結果、足が遅くなってしまったそう。こういう落...
サーブバドミントン バッグサーブを沈めて打つコツ グリップの握り・体重移動ダブルスのショートサービスが浮いてしまう、サーブのコースの打ち分けが上手くできない、そんな悩みを解決するコツをご紹介します。 ポイントは それでは順番に解説していきます。 グリップの握り方を短くする サーブはコントロールするショットなのでグリップを短く持った方が、ラケットの動きが少なくなるため、コントロールが容易になり...
スマッシュバドミントン スマッシュを上手く沈めるコツ グリップの握り方・半身の構え・肘を下げないスマッシュが沈まない、よくネットに引っかかってしまう、基礎打ちでは上手く打てるがゲーム中にはミスが増えてしまうなど、そんな悩みを解消するコツをご紹介します。 ポイントは3つです。 それでは順番に解説していきます。 グリップを握り方を変える スマッシュを沈める際には、インパクト後に手首を返してフォロースルーを入れます。そ...