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パターの距離感を掴む!ホールを回る直前の練習でやっておきたいルーティーン

パターの距離感を掴む!ホールを回る直前の練習でやっておきたいルーティーン

本記事では、ホールを回る直前の練習で行うことで、その日のパターの成功率アップにつながるおすすめのルーティーンをご紹介します。

ホールを回る直前の朝の練習で、スイングの確認や意識づけを行うことで、パターの成功率がグッと上がります。ぜひ今回ご紹介する方法を習慣化して、ゴルフのスコアアップに繋げてください!

ピンの方向を見続けて素振りをする

まず、パターを打つ直前の素振りでは、ボールを見ずにピンの方向を見続けるようにしましょう。どうしても狙いを定める時に、クラブとボールの打点に視線が行ってしまいますが、ピンを見続けた方が、距離感を掴みやすくなります。

また、どうしても手元を見続けて狙おうとすると、肩などの上体に力が入ってしまいがちです。それを防ぐためにも、遠くを見るという姿勢は効果的です。

直前での練習では打点を見ずにパター練習を行う

ホールを回る直前の練習では、ピンの方向を見続けて素振りを行い、打つという練習を行ってみましょう。直前の練習で打点を見ない状態でのパターのタッチを確認しておくことが重要です。

本番のコースでは、ピンだけを見て素振りを行い、最後に打つ時だけ打点を見るという方法を取ると、安心してスイングすることができるでしょう。

また、ロングパットでは、直接ホールに入れることが理想ですが、2打で確実にカップインをさせることが重要です。そこで、打つ時のイメージはピンの手前に大きなホールがあるイメージを持ち、そこに近づけるという意識で打つと、リラックスして打つことができます。

今回の記事では、パターの距離感を掴み成功率を上げるために、おすすめのルーティーンをご紹介しました。コースを回るの直前練習では、ピンの方向を見続けてパター練習をすること。実際のホールでの素振りでもピンの方向を見続けること。

この2点をぜひ習慣化し、スコアアップを目指して日頃の練習、そして本番に取り組んでみてください!

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