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打撃練習 山田哲人も実践するロングティーのポイント

打撃練習 山田哲人も実践するロングティーのポイント

今回ご紹介する動画は、【山田哲人選手のスイング】についてです。以前山田哲人選手流、11種類のティーバッティングをご紹介しましたが、今回はロングティーから見られる、スイングの特徴についてご紹介します。

まずは山田哲人選手のロングティーの動画をご覧ください。

動画引用元:快音連発!ずっと見ていられる山田哲人のロングティー【松山合同自主トレ】

次に、山田哲人選手のスイングを解説します。

真似したい、山田哲人選手のスイング

  1. バットを立てた状態から、スイング動作に移る際にバットを寝かせる
    →手の背屈動作が出来ている為、レベルスイングになりやすい
    →ヘッドの重みを感じてスイングができている
  2. 実際打席に立って打つ時は、バットを寝かせる動作を行わなくても、ヘッドの重みを上手く使い、バットをしならせて打つ

とても高等技術な為、まずは①を取り入れることがおすすめです。

以上2点が山田哲人選手のスイングの特徴です。
①の応用が②のため、今回はまず①にチャレンジしてみてください。
①だけでも自分のバッティングが劇的に変わります。

筆者も①を実際に試して動画を撮ってみたところ、スイング直前に脱力し、ヘッドを下げてから振った方が、バットが平行な時間が長かったです。
また、なかなか修正が難しい人は、やり過ぎという程にヘッドを下げて振った方が感覚が掴みやすいと感じました。
ヘッドの重みを感じる』ことが1番のキーポイントなので、素振りから試してみてください。

それでは動画をご覧ください。

動画引用元:【プロ野球解説 第三弾】山田哲人選手から見る天才的なヘッドの使い方

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