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八村塁 シュートタッチを安定させる3つの練習方法

八村塁 シュートタッチを安定させる3つの練習方法

本記事では、NBAのロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手のような高い得点能力を身につけるための、シュートタッチを上げる3つの練習方法を紹介します。

八村塁選手は、身長203cmの恵まれた体格を活かした豪快なダンクだけでなく、アウトサイドのシュートも得意な選手です。その高い得点能力は、安定したシュートタッチから生まれています。

日本代表の中心選手として、より多くの得点を決めることが期待される八村塁選手。そんな八村塁選手のように多くの得点を稼ぐためには、どのような練習を行えば良いのでしょうか。

シュートタッチとは

シュートタッチとは、シュートを打つ時にボールに伝える力加減や指先の感覚のことを言います。八村塁選手のようにアウトサイドのシュートの高い成功率を誇る選手は、毎試合「安定したシュートタッチをしている」と言えるでしょう。

どんな選手でもシュートの精度には多かれ少なかれ波があるため、練習方法を重ねてシュートタッチの安定させる必要があります。

まずはゴール下45度から

1つ目の練習方法は、ゴール下の45度の位置に立ってシュートの練習をします。右利きの場合は左側、左利きの場合は右側に立ちます。この時、足をまっすぐな状態にし、腕だけでシュートを打ちます。意識することは、シュートを打ち終わった後中指と人差し指が自然に床に向くように手首や指を使うことです。10本を目安に行いましょう。

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次に、ゴールに対して0度の位置からシュートを打ちます。45度の時と同じくひざは伸ばしたまま、腕の力だけでシュートを打ちます。10本を終えたら、逆サイドから同じように行いましょう。

3つ目は、ゴールの正面からのシュート練習です。最初は、自分ができる範囲で行い、徐々に少しずつ下がって、フリースローラインのあたりから打つようにしましょう。

これらの練習は、スムーズなスナップを身につけ、シュートタッチを上げることにつながります。どの練習でも、シュートを打ち終わった後中指と人差し指が自然に床に向くように手首や指を使うことを意識してみましょう。

今回の練習では、NBAや日本代表の試合で活躍する八村塁選手のように、高い得点能力を持つ選手になるための、シュートタッチを安定させる練習方法をご紹介しました。

初歩的な練習のように感じるかもしれませんが、この3つの練習を通じて、安定した手首の使い方と指先の感覚を身につけることで、シュート成功率は大きく上がっていくでしょう。ぜひ、八村塁選手のプレーを見ながら、練習を重ねていきましょう!

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